昨夜、夕食後米粉のカンパーニュを焼く。先日焼いたカンパーニュがあまりにおいしく焼けて、家族からも大好評だったため、米粉で焼いてみたくなった。米粉なら、小麦よりは体に負担なく食べられると思ったから。
作った時間帯も悪かったのだが、焼いた後味見をした時、つい後を引いてしまい、就寝前だというのにけっこう食べてしまう。
そもそも、厳しめの食事療法中にパンを焼くこと自体リスキーなのに、夕食後に焼いたことも失敗の大きな要因。
夜は、とにかく集中力や緊張感が抜け落ちているし、『ま、いっか』となりやすいように思う。
というわけで、今朝から胃も、心も重たい一日に。
まあ、こういうことも起こって当然。甲田先生だって、その他大勢の先人たちも、脱線を繰り返されながら
少食への道を歩まれていったわけで。
明日から仕切り直す。

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